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eモールドとは ※eモールドは、㈱エコ・アイのエコ容器ブランド名です。

eモールドは独特のオーガニックな質感が魅力の使い捨て食器です。
原料にサトウキビの搾りかすを用いたエコ容器で、自然派指向のお客様から絶大な支持をいただいております。
一見、紙食器に似ていますが、実は製法も原料も全く違います。
では、eモールドというのは一体どんな製品なのでしょうか。

バガス素材

紙容器の原料は木材パルプですが、eモールドの原料はサトウキビの搾りかすです。

砂糖の生産においては、サトウキビから砂糖汁を絞った後、搾りかすが大量に発生し、その量は世界中で年間1億トンにも達します。

かつてそうした搾りかすは、一部を燃料として用いるほかは廃棄するしかなく環境問題となっていました。

その搾りかすを有効利用するためにはじめられたのがパルプ化です。

サトウキビの搾りかすから作られたパルプはバガスと呼ばれ、現在、年間370万トンほど生産されています。

バガスの活用は単に廃棄物の有効利用というだけではありません。

木材パルプの使用料を減らし世界の森林保護にも役立っているのです。

eモールドは、バガスを積極的に利用することにより廃棄物の量を減らし、森林資源を保護する環境に優しい容器なのです。

製造方法

eモールドは見かけは紙食器に似ていますが、製造方法が全く異なります。

通常の紙食器はシート状の紙を加工して作られますが、eモールドはパルプモールド法という方法で作られます。

パルプモールド法というのは紙漉きの原理を用いた製造方法です。

1: まず、水中に分散されたバガスパルプを製造する容器に近い形状の漉き網で漉き上げます。

2 :次にその漉き上げられたパルプを高温の金型でプレスすることで、水分を飛ばすと同時に容器の形状に成形します。

3 :最後に、余分な部分をカッティングして出来上がりです。

パルプモールド法の大きなメリットは、通常の紙容器では製造が困難な形状を簡単に作ることができることです。

紙容器ではシート状の紙を加工するため、お椀などの深い形状のものを作ろうとすると破れてします。

また、フードパックのようなフタや仕切り付き容器を作ろうとすると、紙容器の場合は紙を複雑に折り曲げたり貼ったりして作る必要がありますが、パルプモールド法では一旦金型を作ればワンプレスで簡単に製造することができるのです。

その結果、容器にはつなぎ目や接着面がなく、液体が漏れ出したりする心配もありません。

優れた機能性

eモールドは環境に優しいだけでなく、使い勝手も抜群です。

■丈夫な作り こうして作られたeモールドは、紙容器に比べてかなり丈夫です。 バーベキューなどで紙皿にお肉を載せすぎるとグニャリと曲がってお肉を落としてしまうというような苦い経験をされた方も多いと思います。もともとシート状の紙を加工しているだけなので、どうしても強度が弱くなるのです。 それに比べ、eモールドは最初から強度が出る形状に成形することができるため、非常に丈夫でお子様などにも安心してお使いいただくことができます。

■高い防水性・防油性 柔らかい素材感から、一見、防水性が弱いように見えますが、実は防水性・防油性とも非常に高く、汁物や油物にも安心してお使いいただけます。

■レンジ対応 電子レンジでお使いできるのも大きな特徴です。テイクアウトのお弁当などで自宅に持ち帰った後、レンジで温めなおす際に非常に便利です。

■高い通気性 素材が植物性であるため通気性があり、料理がムレにくいという特徴もあります。たこ焼きなどを入れてしばらくしても結露する心配がなく、料理を美味しく保ってくれます。

このような魅力をもったeモールドで、オーガニックライフを初めてみませんか。



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